ストレス解消の果てに
こんにちは。突然ですが、ストレスが溜まってきたな、と思った時は何をしますか? 体を動かす、買い物をする、暴飲暴食、っていう人が多いんじゃないかな、と勝手に思ってます。
私のストレス解消法は、本屋さんに行く、ロックを聴きながら頭を振って踊る、甘いものを貪る、とにかく寝るの4つです。と言っても、本屋さんに行けばかなり発散されることが多いので、踊る・貪るはあまりやらないのですが。とにかく寝る、は本屋さんの次によくやります。睡眠大事ですよね! 8時間寝た日はコンディション最高です。社会人になっても、睡眠時間は死守していきたいですね。
閑話休題。
さて、最近私は、就活(そんなにやってないですが。むしろやらな過ぎてじぶんでじぶんを追い詰めてる)、卒論、メンタルの問題(うつ再発疑惑)などで結構しんどくて、本屋さん通いを繰り返していました。
その結果↓。
……きちゃないですね。
これ、結構でかい本棚なんですよ(ちなみに下はマンガ用)。スペース上、もう一個入れることはできないのですが、そろそろ本が収容できなくなってきました。スペースだけでなく、積読本も増える一方です。ぎょぼぼぼぼぼ。
本好きの人にとって、本とスペースの問題はかなり悩ましいものなのではないかと思います。もし「私はこんな解決法を見つけたぜ!」という方がいらしたら、教えてください。
備忘録として、ここに私の積読本タイトルを記したいと思います。公開することで、さらに「読まなきゃ!!」って気分になりそうだし。「この本知ってる、名著だから今すぐ読め!」という本がありましたら、教えてください(今日は教えて欲しがってばかりですね、すいません)。
【小説・詩歌】
・アヴィ・スタインバーグ『刑務所図書館の人々』(柏書房)
・ジェフリー・ディーヴァ―他『ショパンの手稿譜』(ヴィレッジブックス)
・デボラ・クーンツ『私の職場はラスベガス』(創元推理文庫)
・藤木稟『バチカン奇跡調査官 原罪無き使徒たち』(角川ホラー文庫)
【ノンフィクション・エッセイ】
・アーシュラ・K.ル=グウィン『ファンタジーと言葉』(岩波現代文庫)
・ちきりん『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』(だいわ文庫)
【新書】
【評論・学術】
・安藤鶴夫『わが落語鑑賞 安藤鶴夫の「読む落語」』(河出文庫)
・斎藤環『世界が土曜の夜なら』(角川文庫)
・斎藤美奈子『戦下のレシピ 太平洋戦争下の食を知る』(岩波現代文庫)
・半藤一利『昭和史 戦後編1945-1989』(平凡社ライブラリー)
・キャロリン・コースマイヤー『美学 ジェンダーの視点から』(三元社)
・堀あきこ『マンガにみるセクシュアリティの男女差』(臨川書店)
以上
な、長かった……。
図書館で借りてる本は絶対読むとして、それ以外の手持ちは今年中に読み切れるかしら。心配です。