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どこまでも歩けるはずなんだ

読書と仕事と妄想と。ゆるゆるやっていきたいです

東京旅行2日目

 東京旅行2日目は、東京国立博物館に行ってきました。本当はもっと色々行きたかったんですが、1日目で歩きすぎて無理でした……自分の体力のなさが恨めしい。もっと運動しなきゃ。多分、絶対しないけど

 

 上から、常設展、クレオパトラ展、表慶館表慶館は外から見ただけで、中には入りませんでした。じぶんが思っていた「博物館」よりかなり大きい上に、敷地内にいくつも館があるとは……いいなぁ。さすが東京やなぁ。

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 まずはクレオパトラ展から観ましたが、人、人、人! 

 浅草に負けず劣らず、人で溢れかえっていました。ぶつかるわ、足踏まれるわ、展示物をろくに観られないわ、と散々な目に遭いました(笑)。まあそれはお互い様ですけれども。博物館がこんなに賑わうことがあるのか、と物珍しいような気持ちで人混みを眺めていました。地元では、ほとんどあり得ない現象だったので。さすが東京やなぁ(2度目)。

 

 クレオパトラ展を無事に回り終え、次は常設展へ。この時すでにへとへとになっていましたが、常設展で息を吹き返しました。

 何ここ、超楽しい!! 

 日本史の教科書や便覧で見た、土偶や仏像や調度品がわんさか置いてあるのです! しかも、条件を満たしていれば撮影OKだという……最高です。それに、混み過ぎてるわけでもなく、ガラガラでもなく、適度に人がいたのでとても回りやすかった。

 

 下の2枚は、常設展で撮ってきたものです。

 他にも撮りたいものは山ほどあったのですが、私の残念な撮影技術では、せっかくの展示が何かしょぼく写ってしまうんですよね。後で見返して「こんなもんかぁ」と思いたくないので、あまり撮りませんでした。

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 わんこの香炉。見るからに美形、ではないですが、味のある顔をしてますね。
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 鈴木長吉氏による、「鷲置物」。今にも動き出しそうなダイナミックさ。これに命が宿っていないなんて信じられないくらい、表情が豊かですね。実物を目にした時、息が止まりそうになりました。
 
 
 国立博物館を出て、上野公園の横っちょを歩きました。棒や石ころを拾ってお母さんに「捨ててきなさい!」と言われている子ども、シャボン玉で童心に帰っている(と思われる)お姉さん、木の下に佇む青年。ほのぼのとした、幸福な空間だと思いました。
 
 ところで、東京って意外と自然ありますね? 田舎に憧れる都会人が増えている、とここ2、3年ほどよく耳にするので、都会には緑がないのかと思い込んでいました。しかしこの公園で「ええやんか、ここの整備された自然で!」と小声でツッコミを入れてしまいました。
 私の地元は、そこそこ便利な地方都市です。それでも、近所に大きい本屋ないし、車がないとすごく不便だし、家の中に成人がいれば鍵開けてるから、家族の友達や知人がふつうに上り込んでくるし、繁華街はほとんど8時に閉まるので夜遊びできないです。それ繁華街か? 夜間はコンビニしか開いてません。
 これでもまだマシな方で、さらに田舎の方に行くと、山から獣降りてくるから不審者も出ないですよ。安全なのか危険なのか。
 以上、都会に憧れている田舎っ子のルサンチマンを爆発させてみました。あー、田舎出たい。
 
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 上野公園にて。西郷どんは見つけられなかったけど、野口英世はいました。
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 宿泊先に帰ってから、おやつタイム。紅茶は、クレオパトラ展のお土産コーナーで買った「マルコ・ポーロ」というものです。華やかでフルーティーで甘い香り……これ実は「マリー・アントワネット」とかそういう名前なのでは? と思うような芳香でした。マルコ・ポーロっておっさんだよな? 西と東の出会いはロマンチックな香り、って事なのかもしれません。