どこまでも歩けるはずなんだ

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京都・伏見宇治ひとり旅

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最近の私は、「京都行きたい」が口ぐせになりつつあった。京都に行きたい。とにかく行きたい。
進路も一応決まったし、主治医から言われた一週間の絶対休養期間も終わったことだし、と京都行きたいフラストレーションを爆発させた。ちなみに、行く場所を決めたのは昨日の晩である。


私は、京都大好きなわりになぜか伏見稲荷大社に行ったことがなかった。千本鳥居がどうしても見たかったので、まずは稲荷大社へ。参拝を済ませて千本鳥居に登った。
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入り口の方はかなり薄めのオレンジ色という感じだったが、奥へ進めば進むほど、色が濃くなった気がする。鮮やかな朱色と緑が美しかった。夏の夜とかに行ってみたい。怖そうだけど。


次は宇治へ。目当ては国宝・平等院源氏物語ミュージアムだ。駅すぐそばの観光案内所で、マップをもらい説明を受け、まずは平等院へ向かった。
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歴史の教科書で見たことがある!!
という興奮でいっぱいだった。鳳凰堂の中に入り、阿弥陀如来と雲中供養菩薩を見せてもらった。吸い込まれそうな瞳の阿弥陀如来と、何か楽しそうにしている雲中供養菩薩たち。国風文化に触れることができて大満足だ。


源氏物語ミュージアムへ移動しようとしたら、宇治川があまりにも素敵で、写真を撮りまくってしまった。正直、今日いちばん楽しかったのは宇治川撮影かもしれない。
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角度、時刻によって、川はいろんな顔を見せる。美しい一瞬を探して、いつまでもパシャパシャと写真を撮っていられる。


……と、宇治川に夢中になってたら、源氏物語ミュージアム閉まってたよ!! 仕方ない、せめて紫式部像だけでも。はい。
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ちょっとしたひとり旅は、自信を回復させてくれるような気がする。メンタルを病んでいる者にとって、旅行って少しだけハードルが高いと思うんだ。でも、ちゃんと計画して、アクシデントにも対応して、家に無事帰る、というプロセスが「私もまあまあ回復してきてるやん」と思わせてくれる。

というわけで、私のようなひきこもり気味のメンタル病みの方には、プチ旅行は本当におすすめです。みんな京都行こうぜ。