咳が止まらず病院へ行ってきた結果
秋も深まってきましたね。
空気は澄んでるし、ご飯は美味しいし、いわし雲が飛んでいたり紅葉したりして景色もいいし、おしゃれするのも楽しいし、金木犀が香ってきて匂いもいい。そんな秋が私は大好きです。
愛するあまりに初っ端からくどい文章を書いてしまいました。失礼しました。でも五感に美しい秋って最高ですよね! ね!!
しかし、一日の寒暖差が激しく、風邪を引きやすいのが玉に瑕。私も9月の終わり頃から風邪を引いてしまい、頭をぼんやりさせながら過ごしておりました。で、頭痛や鼻づまりはすぐに治ったのですが、咳だけ止まらず、今日まで来てしまいました。気分は悪くないのですが、行く先々で人に心配されるので、流石に不安になって近所の耳鼻咽喉科に行ってきました。
そこの病院には2年ぶりに行きました。ちなみに前回は「耳掃除をしすぎて外耳炎」。内視鏡検査を受けることになり、鼻の孔から先端にカメラのついた管を入れられました。パニックを起こし、「オゥエ゛ッ、グエッ、げほげほ」みたいな声が出た。激しく咳き込み過ぎてしまいには涙も出てきました。病院で泣いてる子どもを、憐れんでいる場合じゃない醜態っぷり。お恥ずかしい。
そんなこんなで検査を終え、先生に病状を説明されました。曰く「喉にアデノイドがあり、鼻炎や喉の腫れが治りにくい」。アデノイドがある、というのは咽頭扁桃が肥大しているという意味です。別に珍しいものではなく、あまりに大きいと手術することもあるが、悪いものではないらしい。つまりは「風邪が治りにくい体質」みたいなものですかね? 喉と鼻には気を付ける!
薬を処方してもらいました。左端のカルボシステイン500㎎、やっぱりでかいですね。飲む時に苦労したはずだわ。次からは真ん中で切って服用しようかな。